こんにちは♪

今日は【就寝前に控えた方がいい食べ物】をご紹介します☆

【お酢・トマトソース】
お酢やトマトソースは強酸性のため、食べて寝ると胸焼けや消化不良を起こすことがあります。
もし食べるのであれば、就寝の3時間前までに食事を済ませて下さい。

【アブラナ科の野菜】
ビタミン豊富で健康にはいいけれど、水溶性食物繊維を多く含んでいるため消化に時間がかかる。
寝る前に食べると睡眠中も消化活動のために、身体が働き睡眠の質が下がります。

【加工肉・チーズ】
加工肉とチーズはワインなどに合う最高のおつまみですが、睡眠の質で考えると最悪です。
覚醒作用があるアミノ酸、チラミンが含まれている他、消化にも悪いです。

【ダークチョコレート】
コーヒー1杯分の1/4に相当するカフェインが含まれています。
加工肉とチーズ同様の覚醒作用のあるアミノ酸も含まれています。
ただし、ダイエットや美容にいいので食べるなら昼間に食べましょう。

【赤身肉】
牛ひき肉やステーキなどの赤身肉は、タンパク質が豊富で筋トレ中やダイエットの強い味方です。
けれど、アブラナ科の野菜と同様で消化に時間がかかるため、睡眠の質が落ちます。

【質の良い睡眠は大切】
何時間睡眠がベストか？
↓
ちまたでは、7時間がベストというデータが多いですけど、個人差があるのでなんとも言えません。

国立睡眠財団レポートでの睡眠の専門家から神経学、生物学のエキスパート達が出した統計データを分析し、年齢ごとの最適な睡眠時間を発表！

★0～3ヶ月　　14～17時間
4～11ヶ月　　12～15時間
1～2歳　　11～14時間
3～5歳　　10～13時間
6～13歳　　9～11時間
14～17歳　　8～10時間
18～64歳　　7～9時間
65歳以上　　7～8時間★

いかがでしたか？
だからといって食べないのは無理な話なので、就寝から3時間以上あける様に対策しましょう☆

スキンケアももちろん大切ですが、インナーケアもあって成り立つので、生活習慣から気をつけて美容、健康目指しましょう☆

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