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秋は老け顔になりやすい?たるみの原因

こんにちは♪

今日は、私も1番嫌な【たるみの原因】について☆

【顔・頬・顎のたるみとは?】
紫外線によるダメージや、加齢によるコラーゲンなどの減少・変質がおきると、皮膚の弾力が失われてしまいます。
また、顔の筋肉が減少することでもお肌の弾力やハリがなくなり、それがたるみにつながってしまうのです。
たるみは、目元や頬、あごなどによく見られます。
目元が暗く見えたり、目が小さく見えたり、口角が下がったりと、見た目にも大きく影響するため、本来の美しさを損ねる原因になってしまうこともあります。

【顔・頬のたるみの原因】
[高コラーゲンの衰え・減少]
お肌の弾力やハリを支えているのは、真皮層にあるコラーゲンです。
紫外線や乾燥、加齢によってコラーゲンを産生する力が衰えたり、量が減ったり、質が劣化したりすると、表皮を支えきれずたるみになります。

若いコラーゲン繊維は、互いに橋をかけるように結びついて弾力を作っています。
しかし、年齢を重ねたコラーゲン繊維は、互いをつなぐ橋の量が増え、しなやかさが欠如してしまいます。
結果、硬くこわばり、弾力が失われてしまうのです。

[筋力の低下]
加齢などによって身体の筋肉が衰えてしまうように、顔の表情筋も使わないままだと徐々に衰えてしまい、たるみを生む原因となってしまいます。

顔の表情筋は真皮層の奥でつながっており、実に40種類以上もあると言われています。
しかし、たくさんある表情筋のうち使われているのは30%程度と言われています。

筋肉のなかでも表情筋は鍛えることは難しく、意識して動かさなくてはすぐに衰えてしまいます。

[むくみと脂肪の増加]
むくみは真皮層の組織の機能低下を招くため、たるみを助長させる原因となってしまうのです。

また、たるみは脂肪の多いところから始まると言われています。
表皮や真皮のさらに下のほうには脂肪層があるのですが、上の層が衰えると脂肪層を押さえられず、たるみとなって表れます。

たとえば、急激に太ると顔の皮下脂肪が増えるので皮膚や筋肉を支える力が低下し、たるみの発生につながるのです。

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明日は【頬のたるみの原因】についてご紹介します☆

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