こんにちは♪

体は「食」で作られる！！

当然、食事内容はお肌のコンディションにも深～く関係しています。

今日は【美肌のための食のアレコレ】

【食事の時間帯】
・食事は就寝の3時間前までに

特に炭水化物や脂質は消化に時間がかかるので、就寝時間の3～4時間前までに摂取すると◎

就寝前に食事をすると、胃腸の働きを低下させ良質な睡眠を妨害し、腸内環境を悪化させる原因になります。
これも肌荒れの立派な原因です。

どうしてもの時は。。。
就寝の3時間前までに食事をするのがどうしても難しい時は、消化の良い食事を心がけて下さい。

【消化が良い食事の条件】
（1）胃に留まる時間が短い
（2）胃腸を荒らさない
（3）食物繊維が少ない

★オススメ★
［炭水化物］
おかゆ、軟飯、蒸しパン、やわらかいうどん

［タンパク質］
湯豆腐、半熟卵、ささみ、鶏ひき肉、白身魚、白身魚のすり身

［野菜・果物］
青菜（葉の部分）、カブ、長芋、里芋、バナナ

※柑橘類は胃腸の刺激となり、胃酸分泌過多となります

【刺激物に注意】
刺激物が多い食品を過剰摂取すると、胃腸や内服に負担がかかるためストレスとなり、ホルモンバランスが崩れます。

ニキビができやすくなる原因に。

※刺激物の摂り過ぎにはご注意を

【糖質は美肌の敵】
・糖質（炭水化物）を多く摂ると肌荒れの原因になります

糖質分解には、ビタミンC＆B群が大量に消費されるため、体内でビタミンC&Bの不足が起こります。

※ビタミンC＆Bは美肌に必要不可欠な栄養素

さらに。。。

脂肪分解も遅延します。
皮脂の過剰分泌が起こり、ターンオーバーが乱れる事で肌荒れに繋がります。

糖質の過剰摂取や空腹時の糖質摂取により、血糖値が急上昇し、インスリンが分泌され皮脂腺を刺激することで、皮脂分泌を亢進するといわれています。

脂っぽいギトギト肌の方は、糖質の摂りすぎを疑って下さい。

【応急処置】
糖質を過剰摂取してしまった時は、体内でエネルギー変換をするために、ビタミンC＆B群、たんぱく質を積極的に摂取するのがオススメ。

お肌が荒れたら、食生活を見直してみて下さい。
オススメ食材是非、参考にして下さいね☆

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