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目の下のクマ種類別対処法

こんにちは♪

今日は【目の下のクマ種類別対処法】について☆

顔にあるだけで老けて見えてしまう「クマ」
顔の印象を大きく左右しますよね。
スマホやPCなどで目を酷使することも多く、なかなか改善されずにお悩みの方も多いのでは?

【クマには3種類ある】
[茶クマ:色素沈着が原因]
・クマの色が茶色っぽい
・目尻を優しく引っ張ると皮膚と共にクマも一緒に動き、色の変化が少ない
・アトピー性皮膚炎の既往がある

[青クマ:血行不良が原因]
・皮膚の下にある静脈の色が透けている
・クマが青黒く見える
・ファンデーションやコンシーラーで隠すことができる

[黒クマ:目の下のたるみが原因]
・顔を上に向けて鏡を見るとクマが薄くなる
・目の下に膨らみやへこみがある
・ファンデーションやコンシーラーで隠すことができない

【茶クマの対策】
目をこするなどの皮膚への刺激による色素沈着が原因の茶クマ。
茶クマの犯人はメラニン色素なので、シミのケアと同じようなお手入れが改善への近道です。

★保湿をしっかり行う
★ビタミンCを多く含む食べ物の摂取や、ビタミンC融合体配合のアイクリームを使用する
★優しくクレンジングする(こすらず落とせるオイル系がおすすめ!)

【青クマの対策】
青クマの主な原因は、疲れや睡眠不足による目元の血行不良です。
目元の皮膚は他と比べて薄いため、血流が滞ると青黒く見えてしまいます。
血行の改善がとても重要です。

★睡眠をしっかりとる
★入浴や、目元を温めるホットパックを使用して血行を改善する
★目の周りのツボ押しマッサージを行う
★スマホやパソコンの長期使用を避ける
★目元用マイクロニードルパックなどを使用する

【黒クマの対策】
目の下のたるみや脂肪が原因である黒クマには、潤いとハリを与える化粧品や、表情菌を鍛える顔のエクササイズがおすすめ。

★コラーゲンやヒアルロン酸が配合された化粧品を使う
★表情筋を鍛えるエクササイズを取り入れる
(1)顔を上に向け、目だけ真下を向けて目を閉じる
(2)目尻をツリ目になるように外側に引っ張り上げて目を閉じる
(3)鏡を見て、まぶしい光を見た時をイメージして目を細める
《1~3まで各10秒 1日2~3セット行いましょう》

ブログ画像まずは、自分の目の下にあるクマがどれに当てはまるかをチェックし、原因に合ったケアをしてみて下さいね☆

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