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じめじめ季節の梅雨、、皮膚のトラブル、、

こんにちは〜AYAです☆
雨の多い梅雨の季節がもうすぐやってきます、、。
高温多湿でじめじめするこの時期に、気になるのがカビ。
カビは多くの場合は無害ですが、
体力が落ちてる時・抵抗力が弱ってるいると増殖し、肌のトラブルの原因に、、。
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【体につくカビで、思わぬ皮膚のトラブルも】
身の回り・体には、実はたくさんのカビなどの微生物がいます。
そのほとんどは人の健康に影響を与えない常在菌。
体内は適度な温度・湿度・栄養があるので、常在菌にとって住みやすいです。
常在菌は、人の体に対して害を与える事はあまりないですが、
体の免疫機能が低下して抵抗力が弱った場合に増えやすいです。
皮膚についたカビ(真菌)も常在菌の一種で、
温度25〜30度程度、湿度65%以上になると増殖しやすくなります。
血糖値が高い状態が続いてると、動脈硬化などによる血流障害が起こりやすく、、。
血流が悪くなると、酸素・栄養が十分に行き渡らず細胞の働きが低下し、
真菌などの感染に対する抵抗力が低下しちゃうことも、、。
【予防の基本は「清潔と乾燥」】
梅雨に入り汗をかく機会が増えると、
カビが肌の上で増殖し、肌のトラブルなどの原因に。
カビには、感染症をもつ白癬菌(はくせんきん)、頭皮のフケの原因にもなる
癜風菌(でんぷうきん)、増殖すると皮膚疾患を引き起こすカンジダ菌などがあります。
カビによる皮膚病としてまず連想されるのが水虫。
白癬菌というカビが原因で、他のカビと一緒、高温多湿を好みます。
癜風菌が原因で起こる癜風を発症すると、
皮疹が頭皮・胸・背中にできることが多いです。
治療しないでいると、背中・胸など全身に広がっちゃいます。
あと、カンジダ菌が原因となり起こるのがカンジダ症、、。
カンジダ菌は、口の中・体表・膣部・臍の中などどこにでもいます。
発症しちゃうと赤い発疹が現れ、かゆみ・ひりひりする痛みを伴います。
梅雨の時期って本当に嫌になりますよね、、。
私もすごく嫌いです泣
頑張って一緒に梅雨の時期を乗り越えましょ!!
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