BLOG

なんで、毛穴にシミができちゃうの〜?

こんにちは〜AYAです♪
今日は毛穴にシミができちゃう原因を書いていきます。
ブログ画像
【なんで、毛穴にシミが、、!】
シミができちゃう主な原因は、(メラニン色素)です。
メラニン色素は、表皮の一番奥の層(基底層)に存在する(メラノサイト)という
細胞が作る色素のことです。
メラノサイトは顔だけじゃなく、皮膚・粘膜・陰部など色々な所に存在してます。
実は、毛穴にもメラノサイトは存在しているので、毛穴でもメラニン色素を作ることが。
メラニン色素が作られる目的は、外部の刺激から肌を守るためです。
なので毛穴になんらかの刺激が与えられると、メラノサイトは刺激から
毛穴を守ろうとしてメラニン色素を作ります。
メラノサイトで作られたメラニン色素は、肌のターンオーバーにより、
時間をかけて皮膚の表面に現れます。
ターンオーバーとは、古い細胞が剝がれ落ち、新しい細胞が再生する働きのことです。
ターンオーバーが正常に行われれば、表面に現れたメラニン色素は
角質として剥がれ落ちます。
ですが、ターンオーバーが乱れちゃうと過剰にメラニン色素が作られちゃう、
メラニン色素が剥がれず肌に蓄積しちゃうなどの現象が起こり、
シミを作り出しちゃう原因に、、。
【毛穴にシミができちゃう原因】
(紫外線)
シミを作り出す最大の要因が「紫外線」です。
紫外線には、「UVA」「UVB」の2種類!
UVAは、既存のメラニン色素を更に黒くしちゃう働きが。
UVBはUVAよりも肌への影響が強く、メラニン色素が発生しやすくなります。
(角栓)
角栓は、角質・皮脂でできてます。
角栓は長期間、毛穴に詰まってると酸化して黒ずんできます。
黒ずんだ角栓を放置してると毛穴の細胞を傷つけちゃうので、
メラニン色素が作られ、毛穴にシミができちゃいます。
(物理的な刺激)
肌に「物理的な刺激」を与えることも、毛穴にシミを作る原因に。
物理的な刺激は、肌を擦る・掻く・押すなど、、。
(炎症)
なんらかの理由で毛穴に細菌が入り込むと、炎症を起こしちゃいます。
炎症が治っても、炎症による刺激から毛穴を守るために作られたメラニン色素に
よって、茶色いシミができちゃうことも。
炎症を繰り返すとメラニン色素が生成され続けちゃうので「炎症性色素沈着」
というシミができちゃいます。
#毛穴
#シミ
#メラニン色素
LA BELBLOGエステなんで、毛穴にシミができちゃうの〜?
0
loaded trigger