こんにちは〜(^^)
ニキビが悪化したまま放置してしまうとニキビ跡が残ることも、、。
ニキビ跡ができると必要以上に肌を気にしてしまい、
気分も落ち込んでしまいますよね、、。
今日は、ニキビ跡の種類・原因を書いていきます！
《赤みのあるニキビ跡》
赤みのあるニキビ跡ができる原因は、
炎症もしくは皮膚下の血管などが見えていることが挙げられます。
そもそもニキビは毛穴に老廃物や皮脂が詰まり、
肌が炎症を起こすことでできますが、この炎症が続いてしまうと
ニキビが治った後も肌に赤みが残ってしまうこともあります。
《茶色い色素沈着》
赤みはないものの、シミのような茶色いニキビ跡が残ることもあります。
このニキビ跡の原因はずばりメラニン。
炎症によってシミの元となるメラノサイトが刺激され、
メラニンが生成されることでニキビの赤みが茶色くなり、
そのまま色素沈着することでニキビ跡ができます。
健康な肌では一定のサイクルで肌が生まれ変わる「ターンオーバー」がスムーズに
行われています。しかし、ニキビができてしまった肌はターンオーバーが乱れて
古い角質が残り、メラニンも分解・排除されないままになるため、
色素が沈着してニキビ跡になってしまうのです。
《クレーター》
ニキビを放置したり、ニキビを触りすぎて潰してしまったりすると、
肌の表面がボコボコと陥没してしまうケース「クレーター」もあります。
ニキビの炎症がひどくなると、白血球による炎症を抑制しようとする働きによって
皮膚の真皮層も破壊されていき、ターンオーバーができない真皮層では
その後肌が完全には修復されず、クレーター状になってしまいます。
《ニキビの原因》
・毛穴の詰まり
・皮脂の過剰分泌
・アクネ菌の増殖
《ニキビ跡ができてしまった場合》
・ビタミンCでスキンケアを行う
・適度な運動や睡眠を心がける
・バランスの良い食事を心がける
《ニキビ跡を作らないための注意点》
・洗顔、保湿をしっかり
・日焼け止めなどで紫外線を避ける
・ビタミンCを摂取
・ファンデーションの厚塗りをしない
・刺激の強いケア用品を使用しない
・ニキビを潰さない
ニキビ跡は自然治癒が難しいため、
日頃のニキビケアでニキビ跡を未然に防ぐ事が大切です！！
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